ああとにあつく! 情けないトヨタのリコールについて(考察シリーズ)

   情けないトヨタのリコールについて(考察シリーズ)

 世界的なトヨタのリコールについては、人間を大事にしないから、こんなことが起こるのだ、と考えていたが、どうもそうだけではないようである。

 先ず、一発目のフロアマットの不具合は、小学生でも解決出来る問題で、3年前(昨年11月に明確化)には発覚していたのだそうだ。

 二発目のアクセルの不具合も、問題の報道は後からだが同様なものであろう。小さな金属板を使うことによって改善出来るそうであるが。

 そして、暴走してしまうと意味では双方がブレーキの利きにつながっている。

 そして、またまた、今回の日本での、新しいプリウスもブレーキの利きに関することで会社には、相当数のクレームが上がっていた、確か、77件もだ。

 この件については、「ソフト」が原因で、「対処した、対処する」か不明であるが、素直に原因と併せて報告された。

 ひょっとすると、アメリカでのクレームも、基本的な原因は「ソフト」であるかもしれない。アメリカの「運輸局」はソフトまで調べるとの報道もあった。

 担当副社長と常務の原因についての説明は極めて判りにくい。

 「金髪でない馬鹿な豚野郎のメデイア」が関連性も考えず「説明を端折ってしまう」から判らないのだろうが、副社長は「感覚の問題」と言い、常務は停止時の「ブレーキの2系統の切り替えの「タイムログ」である」とも語ったのである。

 実は、以上まで書いて、原因などが良く判らないので、ブログに搭載するのを放っておいた。

 後から社長が出てきて、説明したが、プリウスについて、リコールをする予定だ、と報道されている。

 学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗でも、おぼろげながら原因も判ってきたので、再度記事にすることにした。

 現在のところ、プリウスのブレーキの利きについては、要は低速時に止まろうとして、一瞬ブレーキが利かなくなるような気がして、つまり、そのような感覚があったのであろう、と考えられる。

 つまり、「追突したが不注意ではなくブレーキの欠陥だ」とのクレームであり、「常務」が調べたら、ブレーキの切り替えのソフトに具合の悪いところがあったのだろう。

 1秒にならない、コンマ何秒かの間、ブレーキの利かない時間があったのだそうだ。その原因についてはソフトの誤りであり、調査後、既に、コンピューターのメモリーを書き換えてもいるそうだ。

 ブレーキは継続して利かねばならぬものであろう。しかし、トヨタの説明どおりの低速時のコンマ何秒かであれば実際は支障のない範囲である。何もリコールするほどの事もない。「安全を最優先されるお客様」も迷惑であろう、と不肖、今唐は思う。

 常務殿も感覚の問題などと言わずソフトの誤りである、と説明したら良かったのである。クレームの大半については、追突するようなドライバーは基本的には横着な運転をするのである。あわててブレーキを踏み、間に合わず、その際の違和感を捉えて自己の責任を逃れようとしたのであろう。

 話がそれるが、人間の「コンピューター」はすばらしい。コンマ何秒かの「不具合」を察知するのであるから。それを副社長殿は「感覚」と表現したのだろう。

 しかし、昨日の報道では、別の車種では高速時にブレーキが利かなかった、とのクレームがあったそうである。可能性としては、米国で問題になった二つのケースでもソフトが原因であったことも考慮される。

 いずれにしろ米国の運輸局が調査するだろうし、トヨタでも優秀な弁護士なり、技術者がそれには対応するであろう。

  トヨタでは、社長が「創業者」に戻ったが、激しいお家騒動はなかったのだろうか、もしあったとすれば、問題はもっと深刻である。「三菱のクレーム」と同様ぐらいの影響があるであろう。

 クレームなどは掃いて捨てるほどあるものだ、と三菱のときに知ったし、常務も「ソフトの書き換えはクレームではなく改善である」と語っていた。いわゆる「不具合」は日常的なものであるように、不肖、今唐には思えるのである。

  アメリカの当局もシビアであるから、調査委員会でトヨタが負ければ莫大な賠償金も支払わされるであろう。ある意味、日本の輸出産業の危機に発展する事もなきにしにあらずである。今後を見つめる必要がある。(この項おわり)

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