ああとにあつく! 森川元検事の証言について(考察、追考シリーズ)

   森川元検事の証言について(考察、追考シリーズ)

 菅原氏の再審について、森川元検事は「謝罪しなかった」とメデイアは一斉に報道している。そこには、謝罪すべきだ、との意図が含まれている。

 学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗は謝罪する必要はないと考える。

 DNA鑑定について、森川元検事はテープの録音内容からは、犯行を決める証拠として断定していない。現在であれば「君に間違いないのだよ」となるが、彼は、「何人居るとおもっているの」旨聞いているのである。

 つまり、その他の状況証拠と同様の扱いをしている、現在のように指紋と同様の100パーセントの確度の高いものとは認識していないのである。

 また、謝罪を求められても、当時の証拠から判断すれば、犯行を否定するものはなかった、と証言している。学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗は、熱心な検事として、至極、当然の話であると考える。

 DNA鑑定も確度は低いが「一致」するとの鑑定結果であり、その他の状況証拠、おそらく「幼児への嗜好傾向」などもあるのであろう、もあり、その中の一つとしての証拠であったとの判断であった、と不肖、今唐は考えるのである。

 「金髪でない馬鹿な豚野郎のメデイア」が報道しないので、不明であるが、当時、多発していた周辺地域での同様の事件は菅原氏が逮捕された後も発生したのであろうか。そんな基本的で重要なことも、メデイアは一切報道しない。

 <ご参考>
  足利事件報道の皮相性について(考察シリーズ)
  << 作成日時 : 2009/06/05 04:20 >>
  http://39383054.at.webry.info/200906/article_6.html (ニュース メデイア 足利事件)
 
 今回の再審については、検察当局の対応は何故か素っ気ない。森川元検事には何があるのだろうか、不肖、今唐には不自然な感じがするのである。考え過ぎだろうか。

 また、この程度の取調べで云々されるのであれば、検察や警察はやっていられないであろうし、日本の治安はますます悪化していくだろう。

 再審で無罪となれば、当然、国家賠償ということになるのであるが、そのことと、この事件での取調べや起訴とは別の話である。近代の法治国家はそれほどまでに人権に配意し、コストも負担しようとしているのである。
   
  (この項おわり)

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