ああとにあつく!宮内庁長官の反乱について(考察シリーズ)

   宮内庁長官の反乱について(考察シリーズ)
 
 報道によると、小沢さんの要請により、特例で、中国の副主席が天皇陛下と会見されるそうである。特例と言うのは、砕けて言うと、陛下に会見するためには、1ヶ月前から予約をするのであるが、1ヶ月を大幅に切ることになる、今月14日に来日をする中国副主席と陛下が会見されることになったのである。

 その経緯は、600名を有に越える中国詣での小沢さんから、「会見はやらないと駄目だ」と鳩山総理に電話があり、総理は平野さんに「何とかならないか」と指示したようである。

 これも砕けて言うと、羽毛田 信吾宮内庁長官が「ばらして」しまったのである。この長官は、以前、天皇陛下は皇太子殿下家族と会いたがっているのに、「皇太子殿下は一向に来てくれない」旨記者会見で発表したことがあり、「ばらす」ことは好きなようである。

 何処の出身かと調べてみると、元厚生官僚である。下の記事をご覧下さい。

 <参考>
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

○ 羽毛田 信吾(はけた しんご、1942年 - )は、日本の官僚。元厚生事務次官。2005年4月1日より宮内庁長官を務める。
 
○ 山口県立萩高等学校を経て京都大学法学部卒業
1964年9月24日 国家公務員採用上級甲種試験(区分:法律)合格
1965年 厚生省入省

○ 宮内庁長官就任時の任命権者である内閣総理大臣小泉純一郎と同じく、女性天皇・女系天皇を容認する皇室典範に関する有識者会議の結論を支持している。寛仁親王が男系維持を希望する発言をした際には、発言を自粛するよう要請した。

 産経新聞によると、宮内庁長官は、「陛下の役割について非常に懸念する」「政治的役割としてお願いするのはどうなのか」「国の間に懸案があったら陛下を打開役にということになったら、憲法上の陛下のありようから大きく狂ってしまう」(ママ)。

 また、「心苦しい思いで陛下にお願いした。こういうことが二度とあって欲しくないというのが私の思いだ」と表明したそうである。

 学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗jはいささか、大げさなような気がする。長官は、陛下に記者会見を通じて言い訳をしたような気もする。

 鳩山総理は、「諸外国と日本との関係をより好転させるための話であり、政治利用と言う言葉は当たらないと考えている」と述べている。

 確かに、急な話で、あることは事実であるが、「1ヶ月ルール」も陛下の手術後からのルールであるようだし、中国とは、長官が言う懸案がある国である事は、もともとの事であるし、陛下も、既に、中国は訪問しているので、陛下に健康上の理由がなければ、何も目くじら立てて、「ばらす」程のこともないのである。

 もともと、陛下が各国の首脳などと会見する事や外国を訪問される事は公的には「親善」の二文字であろう。しかして、その行為は必然的に「懸案解決」にも寄与するのである。「国事行為」と「国政行為」はある意味、密接であり、あいまいもことしている間際の問題でもあるのだ。

 アメリカ大統領オバマが天皇陛下と会見したが、勿論、1ヶ月前の予約はあったのだろうが、そのとき、基地移転でもめていたが、これこそ「懸案解決の会見」とみなさないのか、と不肖、今唐は考えるのである。

 それとも、今回の会見は小沢幹事長や鳩山総理に深謀遠慮があって中国と親密さを示し、基地移転について、米国の譲歩を引き出す考えがあるのだろうか。そこまでは、考えすぎであると思うのだが。(この項終わり) 

 

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック