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zoom RSS あゝとにあつく!憲法第九条、世論を惑わす産経紙「正論懇話会の報道」(考察シリーズ、ブログ)

<<   作成日時 : 2016/08/29 13:53   >>

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あゝとにあつく!憲法第九条、世論を惑わす産経紙「正論懇話会の報道」(考察シリーズ、ブログ)

産経紙(8月27日)の小さな囲み記事であるが、見出しは「交戦権否定の憲法、問題深刻」とある。小見出しには、「文芸評論家、小林栄太郎氏」となっている。

 記事を読んでみると、講演内容は、どうやら、安部総理に逃げずに憲法改正に積極的となれとの趣意であり、自民党の二階幹事長の女性天皇陛下の是認発言を批判するもののようである。

 失礼だが、小川栄太郎氏がどのような人物であるかは存じ上げない。

 さて、このブログでは憲法問題は、特に憲法第9条は大きなテーマの一つでしばしば触れて来た。もう一度確認しておきたい。

 現在の憲法はマッカーサー占領軍司令官(GHQ)が短期間に「やっつけ」で作り、形式的には明治憲法を改正する形で作り上げられた、と言ってよい。また、そこにはわが国の憲法学者が専門的に関わっていたのである。

 今の天皇陛下は日本国と日本国民の統合の象徴となっているが、当時にも、「天皇機関説」があって物議をかもしていたのである。そして、「日本案」の改正原案も作り上げて持っていたのであるが、マッカーサー占領軍司令官(GHQ)殿には気に入らなかったのである。

 さて、マッカーサー占領軍司令官(GHQ)が短期間に「やっつけ」で作り、示した原案では日本は非武装の平和国家であるとしたのである。

 そこで、日本の先達は、一項に国際紛争を解決するためには戦争はしない、二項には「前項の目的を達成するため」との条件を付け、その元に交戦権は持たない、としたのである。

 但し、交戦権とは国の戦争をする権利と捕虜になったときの保障などの意味として、ここでの解釈は後者を取るとしたのである。

 間もなく、コミンテルンによるアジア共産化(共産化したベトナムのホー叔父さんはアジアの担当者)計画によって中国は朝鮮半島に攻め込んできたのである。マッカーサーは、原爆を使え、などと主張もしたが日本の「平和憲法の原案」には後悔したであろう。

更に重ねれば、安全保障関係法案は違憲であると公言する憲法学者が多いが、古色騒然たるコミンテルンの赤い色に未だに染まっていると断言して良い。

 最後だが、当時の憲法学者など先達の著作や資料を調べれば上のことは自明である筈なのである。産経紙ともあろうものが、特に、正論懇話会の担当者は深く反省して欲しい。

 見出しだけを見れば、安全保障関係法案などは、特に、とんでもなく憲法違反で、自衛隊も日本共産党のように解体すべきものとなろう。

 (終わります、ご機嫌よう、さようなら)
 
 



 

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