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zoom RSS あゝとに熱く!放射能汚染水の水漏れ防止について(考察シリーズ)

<<   作成日時 : 2013/09/04 09:27   >>

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 放射能汚染水の水漏れ防止について(考察シリーズ)

 政府が腰を上げたので、この事を押しなべて海外メデイアも取り上げておりホッとしている。海外放送メデイアは福島第一について短絡的な報道もあり腹が立つことも多いのだが。

 汚染水の漏れはタンクの継ぎ目や配管からの漏水で、また、規制庁の検査でタンクから漏れた汚染水の流出を防ぐせきにひびが見つかったケースもあった。これでは、いよいよ日本は沈没だと思っていたが、つまり、基礎的な技術での欠陥、不備が原因であり、こんなことでは日本は沈没かと思っていたのだ。

 そして、900基のタンクに対し、東電は、要員9人のうち2人で1日2回のパトロールを実施し、1人が2〜3時間で450基以上をチェックしているとしていたが、であるのに汚染水が漏れてもすぐに発見できなかったのである。これからは70人に強化するとしているのだがどうなることであろうか。

 また、現地に常駐する規制庁の保安検査官は、2012年7月から今年6月にかけて東電に対し、パトロール体制の強化、監視カメラの増設、全タンクに水位計の設置などを10回前後、文書や口頭で指示や指導をしたそうである。

 これに対し、東電は「改善策を実施した」と規制庁に回答したが、パトロールの回数を当初の1日1回から2回に増やしただけで、人数は増やさず、カメラを増設したが死角が残っていた、と言う有様なのである。

 そして、タンク設置箇所について、「タンクは地盤沈下発覚の約1カ月前に設置されたが、小さな傾きがないかどうかなどを知る測量は、使用開始前の1回のみだったと分かった。地盤沈下に気付いたのも、目視で分かるほど基礎にひびが入っていたためだった。現在、敷地内には同型の約350基を含め約1000基のタンクがあるが、測量はすべて1回だった。」などの指摘もあるのである。

 この事は、東電の、「取り組み体制の破綻」、と、「現場作業員のモチベーション(意欲)の低下」、が原因であろう。つまり、作業に当たるのは下請け企業の作業員や、東京の山谷、大阪の釜ヶ崎からの日雇い作業員も多いのである。

 この実態を東電は、「協力企業」、などと言っているので、「学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗」は可能な限り正社員化せよ、と随分前にこのブログで、東電は基本的ミスをなくせ、と記事に書いた。

 つまり、現在日本の諸悪の根源、企業倫理が崩壊した経営者が恣意に従業員の首切りがに出来る、「派遣社会」、を是正しない限り、つまり、「対策法」が定め、秘かに東電が望んでいたように、政府が如何に金を出そうが、今回の放射能汚染水の水漏れのような、基本的な、馬鹿みたいな事故は続くであろう。

 政府よ、企業経営者よ、経済学者よ、以って瞑せよ。

 (この項おわり)
 

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