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zoom RSS あゝとに熱く!化学兵器使用、シリア攻撃への対応について(考察シリーズ)

<<   作成日時 : 2013/08/31 16:58   >>

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 化学兵器使用、シリア攻撃への対応について(考察シリーズ)

 先ず、総論であるが、「アラブ、イスラム世界」、は歴史を遡って、今、中世(日本で言えば、殺し合いの戦国時代)、をやっているのだろう。そう考えれば悲惨ではあるが放っておかざるを得ない。今の感覚で考えることも必要ではあるが、これが人類だと諦観を持って黙って見ていることも必要なのであろう。

 ウサーマ・ビン・ラーディンは、「アラブ、イスラム世界」がキリスト教徒のアメリカなどに抑圧されている理不尽や牛耳られていること、などを是正するとの意図、彼等にとって正義のために、「テロによる大量殺人」、などを是としたのであろうが、これは、現代の、多くの開明的なアラブ、イスラムの人々をも含む他のキリスト教徒や「他の人種」からは、当然、容認できることではない。

 そして、このことが、アメリカ大統領ブッシュに大した根拠もなくイラクへの「聖戦」を決行させ、アフガンでの戦闘などに拡大していった。だが、根源的な解決もみないままで、今、それをオバマが終結させようとしている。そして、これらのことを契機として、「アラブの春の騒動」が始まり」、「アラブ、イスラム世界」の部族抗争(戦国時代)が開始されたのである。

 そこに、「アラブ、イスラム世界」の米国を含む旧宗主国の利害が絡み、遠くの、「新興覇権国家」、中国やロシアが口を挟んでいる、が基本的な構図であろう。

 さて、上のような状況の中で、シリアでの化学兵器使用の問題が発生したのである。

 ところで、中世(戦国時代)を済ませた先進諸国の対処の仕方であるが、実質、日本は何も出来ないであろう。つまり、シリアで戦っているどちらに対しても、やっつけることの意味であるが。

 そして、日本の出来ることは政府は決めたようだが民生への援助の追加や科学兵器の処分ぐらいのことであろう。

 イギリスは早々に結論を出し、下院が手出しをするなと議決してしまい、首相も残念そうであったが手出しはしないと明言した。

 実は、NHKのBSのドキュメントを見ていて思ったが、英国のメデイアはナパーム弾を政権側が使用した現場で、英国でいつ放映したのか不明だが、その被害状況は、今回の科学兵器の被害状況と酷似しており、今回の千名を超えると伝えられている被害jの悲惨さはその番組からは伝わらず、下院が否決するのは当たり前だと感じたのである。

 矢張り、メデイアの影響力は絶大であると、怖くなったのである。

 余談だが、エジプトも戦国時代をやっているが、日本人のメデアイアも含めたコミュニティーは準高級タウンに引きこもっていて平場に出て行かないのだそうで、英国のメデイアはナパーム弾の現場から報道しており偉い、とも感じたのである。そして、エジプトの富裕層は新しく造った本当の高級住宅地でのうのうと生活しているようなのであり、エジプトの騒動の根源は、日本と同様の、「格差」、である、とこのブログに記事として書いた。

 戻るが、アメリカのオバマは、シリアへの介入について積極的で、政権側が化学兵器を使ったことには根拠があると語っており、ブッシュよりは明確に、「政権側が使ったとの根拠」を握っているようだ。

 金髪でない馬鹿な豚野郎のメデイアは直ぐにでも攻撃する、と囃し立てているが、英国同様に議会の承認が必要のようであり、産経紙(8月31日)によると、議会は、明確な戦略がない、旨慎重な意向のようである。

 フランスは大統領が米国に同調しているが、英国と同様に議会の承認が必要のようである。

 日本は先に書いたように、「防衛戦争の範疇」、つまり、予め米軍と同行するわけにも行かず、少々無理であるので、民政への援助の追加や科学兵器の処理ぐらいのもので、財政の事情も裕福ではなく、シリア国民に見えるためには、後者を引き受けるべきだと思うがどうであろうか。

 (この項おわり)

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