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zoom RSS あゝとに熱く!叫ばれる地方分権と道州制の実態と真実(1)(考察シリーズ)

<<   作成日時 : 2013/07/16 20:59   >>

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 叫ばれる地方分権と道州制の実態と真実(1)(考察シリーズ)

 元総務大臣にして鳥取県知事にして、キャリア自治官僚、今、大学教授などの片山氏については、蜥蜴(とかげ)のような顔をして・・・、などとこのブログで揶揄をして来た。

 しかし、さすが昨夜(7月16日)のBSフジ、プライムニュースに出演していたが、テーマが地方自治などであり、学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗は、「地方分権と道州制」、についての基本的な構造が理解出来た。

 しかし、やっぱり蜥蜴(とかげ)には似ているのは間違いないのだが。失礼致しました。さて、本論だが二つに分けて先ず地方分権について考察してみよう。

 規制解除、地方分権と言うがなかなかその内容は複雑である。何故なら、日本の統治機構が「二重機構」になっているからである。簡単に言うとそれは国(も二重の場合がある、省庁)と都道府県だ。

 住民と直接向き合うのは市町村だ。特別市の場合はここでも二重で、区が住民と向き合う。地方分権の問題は、実は、古い問題で市町村統合もその一環で進んではいるものの、基礎自治体の実態は千差万別である。規制解除・分権したところで基礎自治体で受けられない、従前どうりお任せしますという実態が多くあるそうだ。

 それに、そもそも何故規制があって、地方に仕事を任せらないかと言えば必要があるからであって、日本人は民度が落ちてきたので、中国までは未だ行っていないだろうが、何かをやらかしてしまう心配な面は確かに日本にも存在する。

 しかし、とりもなおさず、うっとおしい、手数が掛かる、自由競争を邪魔する、従って、「規制解除・地方分権」によって行政を、地方に任せようとするのが基本の考え方であろうが、ここでは、もうちょっと論をすすめよう。

 また、地方の疲弊などと良く言うが、プライムニュースでもこの言葉を使っているのだが、それは、何を言っているのであろうか、年寄が腰をまげてとぼとぼ歩いている姿は、見方にもよるが、健全な当たり前の姿である。家に引き込まず、畑仕事に出かけているのである。人間が少なく、若者は都市に出て行って人通りも少なく閑散としている、との意味であれば、これは規制解除でなく、規制強化、言い換えれば、政治家と官僚の仕事であろうが政策誘導・規制強化が必要となる。

 統計を取ったわけではないが孤独死は都市部の方が多いであろう。田舎では、まだまだ良好な地域コミニュティーが存在し、日本の古来からの助け合い幇助の精神が残っているのである。そこに疲弊などと言って税金を使った福祉の網を、わざわざ被せる必要はさらさらない、と思うがどうであろうか。

 そして、地方分権の理想は、住民と直接に向き合う基礎自治体で全てを賄うことが可能となることなのである。地方分権を行なったが、またまた住民や中小企業の親父などは県庁所在地まで出向くのであれば、そこには国の出先があるのであるから、なんの地方分権か、と言うことになる。従って、真の地方分権は都道府県の解体が必然となる。

 これが、道州制なども含め、知事会、その議会などが反対する理由なのである。情けない政治家である。また、都道府県と国の出先機関の公務員の基礎自治体への再配分も必然となる。

 また、より密着した住民と行政の間にあっては、ボス政治・行政の問題を忘れてはならない。つまり、ボスの専横と言う問題にも対処する必要がある。西部劇の悪徳牧場主と悪徳保安官が組んだ街に正義のガンマンの登場である。監査の強化について考えておく必要がある。

 従って、上の状況を見ると地方分権、地方分権と簡単に言うが、この改革が進まぬことは当たり前である。もう一回の日本の洗濯が 必要になってくるのである。日本国の仕組みを変える「イノーベーション」が必要なのである。これが道州制である。

 2、3回記事で書いたが、日本を連邦国家に作り変える作業があって、始めて地方分権も可能になるのである。

 (つづく)

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