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zoom RSS あゝとに熱く!言いたい放題小僧橋下大阪市長の弁明要旨(4)(考察シリーズ)

<<   作成日時 : 2013/05/30 00:08   >>

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 言いたい放題小僧橋下大阪市長の弁明要旨(4)(考察シリーズ)

 この記事は、続きである。始めて読む読者は、是非、下のURLで示した括弧の(3)を読んで下さい。

 言いたい放題小僧橋下大阪市長の弁明要旨(3)(考察シリーズ)
 << 作成日時 : 2013/05/29 04:55
 http://39383054.at.webry.info/201305/article_32.html

問 −−(日本の記者)発言に際し、女性に関する感覚が甘かったのではないか。もし生まれ変わるなら男性がいいか、女性がいいか。

* どこの社の記者であるか知らないが、現在の風俗の実態や過去の公娼制度も意図的に無視した偽善に満ちた幼稚な質問である。

○ 女性の人権を大切にするということは、これまで人類が努力してきた一つの到達点だし、さらに努力していかないといけない。だからこそ、戦場においていかに女性の人権が蹂躙(じゅうりん)されているかを、世界各国で考えてほしい。もちろん日本の過去の過ちを反省してのことだが。

* 「リアリスト」を自負する人物であれば、不肖、今唐ではなくとも、日本人ではなくとも、最後の日本の反省の言葉には偽善の匂いを確実にかぎ分けるであろう。

○ 次に生まれるなら、男性でも女性でも、その性をまっとうしたい。これからの世界各国の人類が、次に生まれるときに、男性でも女性でもまっとうできるようにしていくことが、われわれの使命だと思っている。
* ここだけの文節であれば見事な信念であると言って良いであろう。

問 −−(米通信社の日本人記者)2007年の閣議決定では「(慰安婦の強制連行について)書類がなかった、証拠がなかった」としているが、今日の話でいくと、強制連行はなかったということか。なぜこの時期に主張しなければならなかったのか。

○ 河野談話が作られた際、官僚の責任者だった石原信雄元官房副長官が「国家としての拉致、人身売買はなかった」とはっきり述べている。07年の閣議決定によって、強制連行を裏付ける直接証拠はないという、政府の正式見解も出た。

○ 韓国の方は、河野談話をもって「日本が拉致をした」と理解している。しかし日本の多くの歴史学者、政治家は「国家ではなく民間業者がやった」と言う。主語は非常に大切。今回の私の発言でも、私は「当時、世界各国の軍が女性を必要としていたのではないか」と言った。ところが、その主語が「私が必要としていた(と認識している)、容認した」と報じられた。

○ あったのかなかったのか、韓国のみなさんと合意を得ることが大切だと思う。この事実を不明確にしたままでは日韓関係は改善しない。韓国にも言い分があるだろうから、日韓共同で歴史学者が解決をしてほしい
*韓国人の一部の人々には歴史的事実の枠をはみだして情念、民族的遺伝子になっているのではなかろうか、との疑念が、不肖、今唐の残念な思いとしてある。

問  −−(米紙の日本人記者)人身売買の定義について、強制拉致がなくても、移送や拘束など拉致以外の部分でも、世界的には人身売買に入る。橋下氏は強制拉致がなかったら人身売買には当たらないという考えか。

* 質問から記者の書く記事が推測できる。質問者はニューヨークタイムスかワシントンポストか。若いであろうこのような記者が記事を送っているのであれば、両紙の日本パッシングは救いようがない。

* 前の記事で示しているが、維新の代表の石原氏の発言を「小僧」は否定したのだが、言いたい放題小僧橋下市長よりもこの特派員の記者は、勉強していないであろう。

○ 誤解が生じるといけないので繰り返し言うが、私の議論は当時の日本の行為を肯定するものでないということだけはご理解ください。世界的スタンダードでいけば、戦場での女性利用行為は人身売買であり、許されるものではない。日本は反省しなければならない。
* 上のような国際法理、公論は始めて聞くのだが、正しいとしても不肖今唐は納得できないし、遡及効、(遡って違法とする考え方、具体例としては戦犯とされた東條元総理を擁護したインドのパール判事の論旨の根幹部分)、はいくら国際法理でも認められる筈もない。つまり、売春はギリシャ、ローマから認められた法理であったのだ。

○ しかし、民間業者の施設でも普通にこういうことがある。第二次大戦当時、米軍や英軍が利用していた民間施設でも、そのようなことはあったと思う。

○ 日本はもちろん悪い。しかし、民間業者の施設でも人身売買はあった。そうすると、日本の軍が一定関与した施設と、民間業者のそのような施設は、人身売買については変わることがなく、両方悪いと思う。そこに、世界各国には目を向けてもらいたい。戦場における性の問題は人身売買につながる。
* 繰り返さない、前の反論の通りである。論旨の主体には異論はない。

○ 慰安婦の証言があるとも聞いているが、歴史学的に、信憑性(しんぴょうせい)についてはいろいろ議論がある。河野談話を作った当時の官僚の責任者は、証言を裏付ける合理性に疑問があったということも言っている。証言だけで事実を認定するのなら、河野談話にそう書けばいい。
* 以前の記事で、石原官房事務次官については触れた。不肖、今唐は大賛成である。

問 −−(フランスの記者)当時、日本政府や軍が慰安婦制度について何もしなかった(黙認した)だけでも、関与したことになるのではないか?

○ 日本の責任は否定しないが、世界各国で戦場の性、当時女性を利用したことについて議論されているだろうか。今の状態だと「日本のような方式は悪いが、民間業者の利用は問題ない」という議論につながりかねない。日本の方式も悪い。しかし民間業者の女性の利用もだめだ。民間業者の施設でも、人身売買は行われていた。
* 反論は前の通り。

○  日本の反省とともに、世界各国の軍においても責任を直視してほしい。未来に向けて女性の人権をしっかりと守っていくためにも、戦場において、民間業者でも女性の利用はだめだという世界の決議が必要だと思う。
* 本文である。《会見終了。約2時間半に及んだ》=(完)

* 例によって、横着者の不肖、今唐は記事は読みながら記事を進めたので読者は既にお気づきでしょうが、後の弁明、説明、○で、橋下市長が説明してくれている内容について不肖、今唐が補足、反論、*、した部分もあります。お詫びします。

* 市長の説明、弁明、○については抜粋ですので、出来れば通読をお願いします。また、ご参考ですが、下に河野談話を示します。なお、橋下市長も○の中で触れてくれてはいますが、談話に対する疑問点についてはネットで簡単に調べることが可能です。
 
▼慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話(1993年8月4日)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/kono.html

 いわゆる従軍慰安婦問題については、政府は、一昨年12月より、調査を進めて来たが、今般その結果がまとまったので発表することとした。
 今次調査の結果、長期に、かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が存在したことが認められた。慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった。
 なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については、日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていたが、当時の朝鮮半島は我が国の統治下にあり、その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた。
 いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。また、そのような気持ちを我が国としてどのように表すかということについては、有識者のご意見なども徴しつつ、今後とも真剣に検討すべきものと考える。
 われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。
 なお、本問題については、本邦において訴訟が提起されており、また、国際的にも関心が寄せられており、政府としても、今後とも、民間の研究を含め、十分に関心を払って参りたい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 (この項、記事おわり)

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